エリア:丹後 / 京丹後市 カテゴリ:歴史・文化 / 神社
9日の宵まつりは金刀比羅神社境内に露店が並び、丹後一円からたくさんの人々で賑わう。10日には祭礼が実施される(祭礼は関係者のみ)。 1811年讃岐の金毘羅大権現の分霊を迎えて建立された。「丹後のこんぴらさん」と呼ばれ、海…
9日の宵まつりは金刀比羅神社境内に露店が並び、丹後一円からたくさんの人々で賑わう。10日には祭礼が実施される(祭礼は関係者のみ)。 1811年讃岐の金毘羅大権現の分霊を迎えて建立された。「丹後のこんぴらさん」と呼ばれ、海…
【市指定無形民俗文化財】 養父神社から街中を練り歩いたみこしは、片道約20キロの距離にある斎神社を目指します。重さ約150キロもあるみこしを担いで、激流の大屋川を渡る「川渡御(かわとぎょ)」は一番の見どころです。腰の位置…
行基開山の真言宗の寺です。日を切って願をかけるとご利益があるといわれ、多くの人が参拝されます。午前は不動堂前で柴灯大護摩供が行われ、午後は住職の花説法が行われます。 場 所:如意寺(京丹後市久美浜町1845) 時 間…
かつて明延鉱山従業員の通勤用として運行していた小さな電車“くろがね号”が、150メートルの手作り線路をゆっくり走ります。 当日は予約不要で、明延鉱山探検坑道の見学(ガイドの説明あり)ができます。 ※乗車最終15時。坑道見…
公式認定競技となった「全日本トロッコ力自慢選手権大会」が開催されます。大人から子供まで楽しめるイベントです。また生野銀山は地元で「へいくろう花」と呼ばれるヒカゲツツジの群生地としても有名で、4月上旬~中旬頃は見頃です。参…
岩屋寺を開基した行基が奥の院で修行中、不動明王が現れたものを彫刻、本尊したことに由来します。地元では「お不動さん」と呼ばれ親しまれており、毎年4月28日に紫灯護摩が行われます。 場 所:岩屋寺(京丹後市大宮町谷内242…
室町幕府初代将軍である足利尊氏を偲んで法要が行われます。足利尊氏は、母上杉清子が子安地蔵に祈願して足利尊氏を安産したことから子安地蔵(重要文化財)の供養も行われます。また、足利尊氏の意志に基づいて600年以上も続けられて…
675年、修験道の開祖といわれる役行者によって開かれた古霊場「三川山」。 そのふもとにある三川権現社で毎年行われている護摩供養が、「三川権現大祭」です。 この護摩供養の煙を体の悪い所にあてると、病気が平癒するご利益がある…