開催日:2017年11月12日 終了しました
武吉町・佃町・忠町の三町区の講元の家が毎年輪番でご神体をお祀りする行事。
江戸時代の中頃、厳しい年貢の取り立てを行った代官の悪政を直訴するため、
三つの村から三人の若者が江戸へ向かいました。代官の追手を逃れ、奇跡的に直訴を達成。
大役を果たした三人は、藩の追及を逃れるため地元に帰ることができませんでした。
村人は、この三人の偉業を後世に伝え、神のご加護に感謝するため、
以後一千年間「金比羅講」を続けることを約束し、今も地元で神事が継承されています。
時間:7:00~15:00
開催場所 | 森井士郎様宅(京都府綾部市忠町) |
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問い合わせ先 | 0773-42-9550(綾部市観光協会) |