開催日:2018年08月16日 終了しました
・県指定無形民俗文化財
大和十津川の住人が大屋町に流れ着き、村で流行していた大難の病気を平癒するため、氏神様に踊りを奉納したことから始まったと伝えられています。
色鮮やかな装束と花笠を身につけた踊り手が、太鼓の音色に合わせて、古式ゆかしくあでやかな舞を披露します。
太鼓を叩きながら座って踊る「座り踊り」は独特で、別名「姫踊り」と呼ばれるほど優雅な踊りです。
アクセス:JR山陰本線「八鹿」駅から車で約65分
開催場所 | 三社(さんじゃ)神社 薬師堂(兵庫県養父市大屋町若杉) |
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問い合わせ先 | 079-663-1515(やぶ市観光協会) |