開催日:2019年08月16日 終了しました
・国指定「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」
・県指定無形民俗文化財
江戸時代初期に流行したカガミという病気を治めるために、地元の庄屋が伊勢に参拝した帰途、
奈良の春日大社で習った踊りを氏神様に奉納したのが始まりと伝えられています。
大きな「シデ」(長さ2メートルの大団扇)を背中に背負った中踊りを中心に、掛け声をかけ、
太鼓を叩きながら、大勢の踊り手が周りを取り囲んで勇壮に踊ります。
別名「鬼踊り」と呼ばれるように、まさに鬼たちが宴をしているような踊りは、見る者を圧倒します。
小雨決行。
12:30頃 大杉公民館集合
13:00頃 大杉公民館出発徒歩で移動
13:30頃 二宮神社着
ざんざこ踊り奉納
3~4回の休憩をとりながら、11種類の踊りを奉納(約2時間弱)
もちまき
15:30頃 公民館で おてらおどり(最後の踊り)
アクセス:北近畿豊岡自動車道 八鹿氷ノ山IC・養父ICから約25分
開催場所 | 二ノ宮(にのみや)神社(兵庫県養父市大屋町大杉)場 |
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問い合わせ先 | 079-663-1515(やぶ市観光協会) |