香美町の香住漁港のみで水揚げされる「香住ガニ」（ベニズワイガニ）は、身が締まり、甘みが強く、瑞々しいと評判です。町内にあるお食事処では、鮮度抜群の香住ガニを使ったオリジナルメニューを味わうことができます。

江戸時代の画家・円山応挙とその弟子たちが描いた障壁画が165点もあり、すべて国の重要文化財に指定されています。別名「応挙寺」とも呼ばれています。

享保10年（1725年）創業。矢田川の伏流水を使ったこだわりの地酒を醸している蔵元です。オリジナルのお菓子付お茶セットやお酒の試飲ができるラウンジもあります。

日本最大のトレッスル橋と呼ばれる余部鉄橋。現在はコンクリート橋に架け替えられ、余部鉄橋「空の駅」展望施設として生まれ変わりました。橋梁下には、公園もあり橋脚跡を利用した東屋や芝生張りの自由広場でゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。また、全面ガラス張りのエレベーター「余部クリスタルタワー」で上にあがることができ、高さ41mからの日本海の絶景をお楽しみください。

98度の熱泉が湧き出る源泉「荒湯」は湯村温泉のシンボル。熱泉を利用した温泉たまごや足湯、夢千代像・荒湯・足湯・おばあカフェなどが楽しめる人気スポットです。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気の中で温泉街のまち歩きができます。

湯村温泉の源泉を利用した自然の中の温泉公園です。水着着用の混浴露天風呂には滝風呂や酒樽風呂、見晴らし抜群の洞窟展望風呂があり、温泉気分を思いっきり味わうことが出来ます。