見る位置によって姿を変える日本三景のひとつ「天橋立」。宮津湾をたち切って南北を結ぶ美しい砂嘴（さし）で、全長3.6kmの間に、約8,000本もの松の木が連なり海上に橋を渡したように見えます。

天橋立の松並木の中にある食事処。天橋立近くでとれるアサリを使った、素材の旨味たっぷりのあさり丼が人気です。イワシ100%の名物・黒ちくわもオススメ！

歴史的建造物である12棟の赤れんが倉庫群。間近で見学することができ、お土産販売や期間によっては展示会、音楽会等を開催しています。近くには現存する最古級の鉄骨れんが建造物で歴史が学べる「赤れんが博物館」もあります。

国の重要文化財である三重塔、本堂などが鹿原公園の周囲の景観と溶け合い、訪れた人々の心を癒してくれます。もえるような紅葉と三重塔のコントラストが美しく、毎年、多くのカメラマンが訪れる人気のスポットです。

小浜市を流れる遠敷川（おにゅうがわ）の中流に位置する淵で、名水百選に選定されている名水スポット。毎年3月2日に奈良東大寺二月堂への「お水送り」の送水神事が行われています。周辺には鵜の瀬公園や鵜の瀬資料館などがあり、年間を通じてそのせせらぎを楽しむことができます。

三方五湖レインボーラインは、海と山、そして5つの湖が織り成す自然美を堪能できる全長11.24kmの有料道路。山頂公園には「三方五湖に浮かぶ天空のテラス」をコンセプトにしたテラスが５カ所があり、足湯や和風カフェ、かわらけ投げができるなど個性豊かなテラスで三方五湖と日本海の大パノラマを一望できます。