出石そば(兵庫県豊岡市)
出石城跡、家老屋敷など歴史の面影を残す兵庫県豊岡市出石町。江戸時代は5万8千石の城下町として栄え、但馬の小京都とも呼ばれています。城下町出石の名物と言えば、何と言っても「出石そば」。別名「皿そば」とも言われ、1人前を5皿とし、そこから皿を追加していくスタイル。箸を立てた高さまで皿を積み重ねると、そば食いとされています。
江戸時代中期に、信州上田藩から仙石氏がお国替えとなった際に、そば職人を連れてきたことが始まりとされています。その後、白磁の出石焼の小皿に盛り付ける、現在の割り子皿そばの形態が確立されました。
出石焼きの徳利に入った関西風のそばつゆに、ネギやワサビ、とろろなどお好みの薬味を入れ、玉子は鶏卵を丸々1個つゆに溶いて食べるのが特徴です。挽きたて、打ちたて、ゆがきたての三たての伝統製法を守り、町内には約40軒ものそば屋が軒を連ね、関西屈指のそば処としてにぎわっています。
2018年(平成30)には、豊岡市出石町内で生産される「出石そば」が、「地域ブランド」として特許庁の地域団体商標に登録され、約300年の歴史とブランドを守り続けています。
新そば出石そば(半なま)10人前
【株式会社田中屋食品】/3名様
秋は新そばの季節!関西屈指の蕎麦処「城下町出石」で人気の老舗蕎麦屋「田中屋食品」の新そば出石そばをプレゼント。豊かな香りと甘味は、とれたての新そばならではのもの。今年収穫した新そば粉を使用し、色合い風味とも上品に仕上げた逸品。旬の味を存分にお楽しみください。
・鰹だしの風味豊かなつゆ付き。
・内容量:新そば160g×5、つゆ100ml×5
・日持ち:90日
※写真はイメージです。
【購入場所】
株式会社田中屋食品
http://tanakayashokuhin.com/
田中屋食品 オンラインショップ
https://tanakayashokuhin.raku-uru.jp/
兵庫県豊岡市にある城下町出石には、シンボルとなっている時計台があります。江戸時代は午前8時に太鼓を打ち鳴らし、藩士の登城を知らせたと言われているこの時計台はなんと呼ばれているでしょうか?
◎ヒントはこちらをチェック!
【A】丑鼓楼
【B】寅鼓楼
【C】辰鼓楼
【D】申鼓楼
■応募方法
下のフォームより必要事項をご入力の上ご応募ください。
■応募期間
2024年11月30日(土)迄
■抽選・当選発表
厳正な抽選の上、当選は発送をもって代えさせていただきます。
賞品発送は2024年12月中を予定しており、直接製造業者から当選者へ発送します。
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