●日本三大ねぎのひとつとして知られる兵庫県朝来市の特産・岩津ねぎ
岩津ねぎの歴史は古く、郷土史によると、「享和3年(1803)、津村子(岩津)にて産す」と記録されています。江戸時代、生野銀山で働く労働者の冬の貴重な栄養源として、生野代官所の役人が京より九条ねぎの種を持ち帰ったことが起源と伝わっています。
冬の冷え込みが厳しい反面、降雪量が少ない朝来市独特の気候が上質なねぎを育んできました。鍋物や焼きねぎにすれば、トロッとして柔らかく、甘みが口の中いっぱいに広がります。他にも天ぷらやぬたなど、何にでも合う万能食材です。同市内の道の駅、国道312号沿いの各直売所の他、主なスーパーなどで販売。
【販売解禁日】 11月23日
【販売終了日】 3月21日
住所 | 兵庫県朝来市内 |
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