●標高800mの場所にある、国指定文化財 妙見山の中腹、標高800mの場所にあり、国指定文化財です。本殿には獅子、龍、力童子、鳳凰など精巧な珍しい彫刻の数々が残されています。じっくりと観賞してみてください。また、本殿手前…
●但馬の「いっきゅうさん」 但馬一の宮で、地元では「いっきゅうさん」の呼び名で親しまれています。泥海だった但馬地方を、瀬戸の岩山を開いて平野にしたといわれる天日槍(あめのひぼこ)命を祭神とすることから、国土開発の祖神とし…
●地元の信仰厚い但馬五社のひとつ 但馬5社のひとつに数えられる神社で、古くから「養父の明神さん」と呼ばれ、農業の神として地元の人に親しまれてきました。また、農耕に必要な牛の売買が養父神社の管理下にあったことから、牛の神様…
●2000年以上の歴史をもつ但馬五社のひとつ 創建は2000年以上も前といわれ、現在も全国から多くの崇敬者を集めている神社。その昔には国家の大難に際し、4度にわたって勅使が派遣されたそうです。ご加護を得られた記念に建てら…
杉木立の参道を登ること2km。標高650mにあって、青倉権現の山岳霊場として信仰されています。人頭形の巨岩をご神体とし、この岩の奥から湧き出す水は、目の病気に効くといわれ「目の神様」として広く知られています。