小浜市は、若狭湾に面しており、若狭湾は日本海側では珍しいリアス式の海岸です。 外海に近い内外海(うちとみ)半島の先端では、永い年月をかけて波によって削られた「蘇洞門(そとも)」と呼ばれる6kmにわたる壮大な奇岩・洞窟など…
小浜市初となる道の駅「若狭おばま」は小浜市の玄関口として、観光やイベント等の様々な地域情報を発信すると共に観光客の皆さまを市内へと案内し、地場産農林水産物や市内特産品、地場産食材を召し上がっていただき、小浜市全体の産業の…
西組地区の西側には、常高寺があります。 常高寺は浅井三姉妹の次女である初が、母親である市、父親である浅井長政、夫である京極高次らの菩提を弔うため出家(出家後は常高院と呼ばれる)して、寛永7年(1630)に創建したものです…
塩浜海水浴場の先にあり、釣った魚をその場で調理できます。美味しくて楽しい時間を満喫してください。また、大島半島沿いの海域では、いかだ釣りが楽しめます。
落差30mの水量豊富な滝で、勇壮かつ迫力満点なです。 その昔、戦に敗れて落ち延びようとした安倍家の別当石王丸が、滝壺から光を放つ薬師如来像に逃げ道を教示されたという不思議な伝説が残されています。
1,300年前の最古の木簡が発見され、すし発祥の地といわれる、高浜町。 高浜町の各家庭では、冠婚葬祭でちらし鮨を作るのが定番です。 炙りへしこの押し鮨、伝統のちらし鮨など、毎月1回、行事に合わせた バラエティに富んだお鮨…
国の重要文化財である中山寺は、青葉山の中腹にあります。736年に聖武天皇の勅願により、泰澄大師が創建したとされています。本尊の馬頭観音坐像は国の重要文化財で、33年に一度しか開帳されない秘仏です。
山の斜面を切り崩して、階段状におよそ200枚ほどに区切られた美しい水田は「日本の棚田百選」にも選ばれており、漁村・海・棚田と風光明媚な景観です。
619年に聖徳太子によって創建されたと伝えられる、福井県最古の寺。本道には24年毎の午の年に開帳される秘仏「木造馬頭観音菩薩坐像」が納められており、国指定重要文化財に指定されています。
毎年、多くの登山家が訪れる、標高693メートルの「若狭富士」とも呼ばれる秀峰。登山道が整備された山頂からは、丹後・敦賀半島、越前岬の絶景が楽しめます。夏には、この山でしか見ることができないオオキンレイカが咲きます。