大粒であざやかな実、ほっくりとした口触り飽きのこない甘さが自慢。 ●栗の栽培の歴史は丹波が最も古い 栗の栽培の歴史は丹波がもっとも古く、この地方でとれる大粒の栗を総称して丹波栗と呼んできました。『延喜式』(927)に丹波…
●丹波の冬の名物、ぼたん鍋。鮮やかな赤い肉と、特製の味噌 ぐつぐつ、ぐつぐつ、おいしい音が食欲をそそります。山がいいから、猪がいい。おいしさの秘訣は、秘伝の味噌と山盛りの野菜にあります。 冬の丹波篠山といえば、いわずとし…
秋の味覚の王者、香りが冴える「丹波松茸」 ●松茸の独特な香りが秋を運ぶ。 食欲の秋を満喫するなら、山の幸に恵まれた丹波篠山へ。秋の味覚の王様、丹波松茸は高級食材として有名です。10月頃から市内の一部の料理店で松茸料理が登…
全国的にも珍しい自治会100%出資の自治会法人。自家生産の丹波特産品(栗、黒豆、小豆、特別栽培米)を活用した、こだわりの食事及びお菓子作り(栗きんとん、モンブラン、栗ようかん等)体験が出来る体験型食堂です。
「もみじ」とは鹿肉のことで、牛肉など他の肉に比べ、ヘルシーで消化も良い。 女性だけでなく、健康を気遣う全ての人に嬉しい食材だ。 丹波の自然のなかで育った健康な鹿肉を、丹波産野菜と一緒に煮込んで、素材の味を堪能しよう。 楊…
嘉永2年(1849年)創業、俳人・高浜虚子が命名した「小鼓」で知られる老舗酒蔵。地元の米や水にこだわり、丹波杜氏の技を今に伝える。小さなお子様でも安心の甘酒ヨーグルトも人気。見学可(要予約)。 西山酒造場の主屋を含む建築…
享保2年(1717年)創業、福知山市唯一の蔵。女性杜氏が、地元産の米・水を使用して繊細な感性と徹底した温度管理で作りだす。酒造期(秋~冬)以外は見学可(要予約)。 ●福知三萬二千石 純米酒 ●六歓みのり 純米酒 ●六歓は…
京都府のほぼ中央に位置する街、綾部。「蚕都」と呼ばれ繊維工業を中心に栄えた歴史が息づき、周囲には美しい里山や田園風景が広がっています。この街を訪れた方が、気軽に休憩をしたり、観光情報を入手したり、特産品や農産物などのお土…
「草山温泉やまもりの湯」は、2022年「湯あみ里山公園 pucapuca commune」にリニューアルしました。ベーカリーカフェ「もぐもぐキッチン」や地元食材・産品の直売所「ぐるぐるマーケット」、バーベキュー場「もくも…
●由良川沿いの珍味・えごまのヘルシーな郷土料理 大江町での自然体験の拠点、「あしぎぬ大雲の里」にある食事処「鬼力亭」の名物料理。シソ科の植物の実「えごま」を使った料理は、えごま豆腐、鬼っ子ギョウザ、大江鬼のえごまそばなど…