関西花の寺・第七番札所。日を決めて願をかける日切のお不動さんとして親しまれ、4月上〜下旬には椿、しだれ梅、馬酔木、木蓮、こぶし、山桜、水仙、シャクナゲなどが見頃。ゴールデンウイーク前後には境内周辺の散策道にミツバツツジも…
●城下町のにぎわいをかいま見る 田辺城を築き、舞鶴の城下町を開いた細川藤孝(幽斎)、京極家、牧野家など歴代の領主の資料をはじめ、活気ある江戸時代のまちのようすなどを、歴史資料の写真パネル、模型、ビデオなどでわかりやすく紹…
昭和20年(1945年) 第二次世界大戦が終結し、旧満州(現・中国東北)や朝鮮半島をはじめ南太平洋など多くの国や地域に約660万人もの日本人が残されました。これらの方々を速やかに日本へ帰国させなければならなくなり、“引き…
●丹後国一宮 元伊勢籠神社を徹底ガイド 真名井原には、伊勢神宮に鎮まる豊受大神、天照大御神もご巡幸せられ、籠神社には、伊勢神宮の元宮である「元伊勢」として多くの人々から篤く信仰されています。神社検定の取得者である真名井原…
国の史跡「丹後国分寺跡」に隣接する府立の資料館で、京都府北部の歴史・美術・考古・民俗などの資料を収集・調査・研究し、展示を行っています。 「丹後の歴史と文化」についての常設展示「海国・丹後を巡る」のほか、テーマをしぼった…
●紅葉につつまれた三重の塔の姿が美しい もみじ寺として有名なその眺めは圧巻。あざやかな変わり身をみせる紅葉の山々、赤や黄に染まった樹々につつまれた三重の塔の姿が美しい。 11月は「もみじまつり」が開催され、紅葉の下で抹茶…
●観光情報プラザ、展望台からは舞鶴東港を一望 魚を直接さわることのできるふれあい水槽や観光情報の提供・名産物の販売を行う観光情報プラザ、喫茶ラウンジもあります。一番のオススメは展望台からのながめ。舞鶴東港を一望できます。
赤れんがの建造物が数多く残る町・舞鶴。赤れんが博物館は赤れんが倉庫を活用し、「れんが」をテーマにした世界に類のない博物館です。建物は旧海軍の魚形水雷庫として明治36年に建てられており、現存する鉄骨れんが造りの建物では我が…
●江戸時代の豪商屋敷 三上家は屋号を元結屋(もっといや)といい、江戸時代において宮津城下有数の商家のひとつで、酒造業・廻船業・糸問屋等を営む一方で、宮津藩財政や宮津城下の町政に深く関わっていました。 天明3年(1783)…
●日本三景「天橋立」飛龍観 日本三景・天橋立を眺める絶好のスポット。ここから望む松並木は「飛龍観」と呼ばれ、龍が天に飛翔する姿にたとえられています。股のぞきスポットや観覧車などのアトラクションの他、展望レストランから天橋…