余部鉄橋「空の駅」
（あまるべてっきょう「そらのえき」）

●新たなシンボル。空中列車の眺望は今も健在。

明治の最高技術の結晶、日本一の規模を誇るトレッスル式”余部鉄橋”から生まれ変わった新橋は、高さ41メートル、長さ310メートルのPCエクストラドーズド橋です。
直線で構成されたシンプルな美しさ、風景に溶け込む透明感がコンセプトで、新たな余部のシンボルとなっています。
空中列車としての眺望は今も健在。トンネルをぬけ出たときに広がる風景は乗った方を魅了します。
旧鉄橋はその雄姿を3脚残し、平成25年に展望施設「空の駅」に生まれ変わりました。

また、平成29年11月に、余部クリスタルタワー（エレベーター）が設置されましたので、展望施設「余部鉄橋 空の駅」には、どなたでも上がっていただけるようになりました。（無料）

橋りょう下には、道の駅「あまるべ」もでき、とれたての海産物を思う存分お楽しみいただけます。また、橋りょう下には鉄橋グッツ等の販売所があり、店員さんが橋りょうや見どころの案をしてくれます。