●丹波焼の歴史を物語る名品に出会う
趣のある江戸時代の妻入商家が軒を連ね、城下町の面影を残す河原町の一角にあり、両替屋の米蔵を利用した建物が懐かしい街並みにとけこんでいます。館内には、創成期の平安時代末期〜江戸時代末期の約700年間につくられた、丹波焼の名品が展示されており、水がめ、壺、徳利など親しみのある焼きものも多く、各時代の陶工たちが力をそそいだ模様や形は、今見ても魅力的です。年代、形、釉薬などのテーマ別に紹介されており、見ごたえたっぷり。
住所 | 〒669-2325 兵庫県丹波篠山市河原町185 |
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TEL | 079-552-2524 |
料金 | 大人500円、高校・大学生400円、小中学生200円 |
交通手段 | ●電車:JR福知山線・篠山口駅からJRまたは神姫バス・本篠山行きで17分、本篠山バス停下車、徒歩3分。 ●車:中国自動車道(吉川JCT)〜舞鶴若狭自動車道(丹南篠山口I.C)〜県道306号へ。 |
営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:45まで) |
関連サイト | 丹波古陶館-ぐるり!丹波篠山 |
ホームページ | 丹波古陶館 |